2013年05月17日

ドキドキプリキュア OP考察ぽいもの

 久しぶりに更新したと思ったら、やっぱりプリキュアの話。


 ドキドキプリキュア面白いですね!いやーすっかりはまっております。
 今回はちょっとOPの話。現在、15話まで放送が終わったのですが、改めてじっくり見てみると、なかなか計算されて作られてる映像ような気がするんですよね。

 まずはAメロの構成。
 Aメロはマナが家を出る→マナの関連キャラ顔見せ→六花(と関連キャラ)顔見せ→マナ&六花のカット→ありす(と関連キャラ)顔見せ→マナ&ありすのカット という流れ。
 主要キャラクターが1人1人順番に登場するのは珍しくもなんともありませんが、間々にマナとのツーショットを挟んでいるのが印象的(正確にはセバスチャンいるけど!)
 これはマナを物語の中心に据えて、マナと他人との交流や関係性を描いて物語を展開していくというドキプリの構成を端的に表現していると思われます。マナが家を出るカットから始まるのは、マナが家を出る(何かしらの行動をとる)と物語が始まるってことかな。そういう意味では、良くも悪くも主要キャラクター5人が横並びの関係だったスマイルとは対照的。マナありきの物語だと言えます。

 Bメロで物悲しげな雰囲気を纏った真琴がやっと登場。マナ、六花、ありすが1人ずつ真琴に歩み寄ってきて、マナが真琴の手をとって駆け出す。そして、このカット。
doki1
 この構図が明確に4人の立ち位置を表していると思うんです。先頭に立って仲間を引っ張るマナ。横に並んでフォローを入れる六花。一歩下がった位置から支えるありす。OP後の提供絵もほぼ同じ構図ですね。一枚絵ひとつ取ってもきちんと計算されてます。すごい!
 サビに入ってからは、戦闘シーンと変身前の4人の一枚絵が交互に入ります。変身前のほうは春→夏→冬と時系列がハッキリしているのですが、よーく見ると時間の経過と共に真琴の表情が少しずつ柔らかくなっているのが分かります。間に戦闘シーンを挟んでいるのは、戦いをひとつ乗り越える度に絆が強くなっているという演出でしょうか(映像的な見栄えってのが大きいでしょうけど)うーん、何にしても芸が細かいな。
doki2
doki3
doki4

 このOPでは真琴は一貫して守られる、支えられる側の立場なのですが、これはどういうことか。1話のアバンタイトルではソードがトランプ王国で孤軍奮闘の末、力及ばずに王国が崩壊したことが語られます。1話のアバンタイトルには他の主要キャラクターは勿論、主役のマナでさえ登場しません。視聴者は自然とソードに感情移入……とまでは行かなくても、この子とトランプ王国の悲惨な過去を知ることになります。真琴はOPが始まる前からすでに大切なモノを失っている。
 「何も守れなかった……何も」―――で、OP。
 (1人では)何も守れなかった→じゃあどうする?の答えが言うまでもないですがOPなのだと思います。それを強調するためにあのアバンタイトルと。マナとは別次元で真琴は別格の扱いを受けてますねー。本当にレジーナ寝返るの?ここから更に1人加わったところが想像できん……(ネタバレは極力避けてるので詳しいことは知りません)

何にせよ今後も楽しみ〜。
posted by 涼秋 at 21:35| Comment(0) | TrackBack(0) | プリキュア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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