2012年02月05日

ハーモニーパワー

ハロー。久しぶりの更新だよ〜(あげ)
久しぶりの更新だけど、ごく一部にしか需要のない内容だよー。
スイートプリキュアからスマートにスマイルプリキュアへ移行すべく!
この一週間でスイートプリキュアを全話見返したんで、ちょこちょこっと各話別感想を書いていきます。バラつきはありますが、基本的には真面目に見て真面目に書いてます。


【1話】 ニャプニャプ〜!スイートプリキュア誕生ニャ♪
改めて見直すと全然印象が違って面白い。
音符の設定とか何回も見な覚えられんなこれ。
メフィストが空中にピアノの鍵盤みたいな道を出せるのは、メイジャーランド住人であることの伏線?
響奏ペアとハミィセイレーンペアを対比させて、今後の展開を匂わせてたり、当時察せてないことが多い。
変身バンクも2人時代は人数増えてからとモーションが違ってて芸コマ。

【2話】 ガガ〜ン!早くもプリキュア解散の危機ニャ!
響の悩みを聞くハミィはこの頃から兄貴の風格が漂っとるな……。
パッショナートハーモニーは2人の頃のバンクの出来が素晴らしい。
奏の肉球好き設定は、あんま生きんかったな……。

【3話】 ジャジャ〜ン!響は音楽嫌いニャ?
主人公が両親との確執を抱えてるパターンは珍しいですね。
響パパはどちらかというと、父親としてより音楽家としての描写が強い。
心底から理解し合うのは、響に奏者としての自覚が生まれる、まだまだ先の話ということか。

【4話】 モグモグ!奏が見せる気合いのレシピニャ!
響に続いて奏掘り下げ回。ある意味前回とセット。
お互いがお互いの抱えてる問題解決のきっかけになるという構図は、やっぱり2人で1セットなキャラクターなんだなと感じますね。
スイートは色々と原点回帰してるなーという印象を強く受ける。

【5話】 ドタバタ!テレビレポーターに挑戦だニャ♪
それにしても毎週毎週よく喧嘩するなー(笑)
劇場版という特別な舞台を用意しないと喧嘩できなかったSSとは対照的だ。
エレンちゃんはどこまで地であれをやってるんだろう。
後の性格を考えるとこの時点でノイズの支配下にあると見るべき?

【6話】 ガミガミ!お説教が生んだミラクルベルティエニャ♪
奏太&アコ顔見せ回。後々あんなに出番増えるとはなぁ。
姉と弟の関係ってどこの家庭でもそう大差ないのう。アニメ的に膨らましてはいるんだけど。
個人技からの「1.2.3 フィナーレ!」が初出。最後に敵に背を向ける特撮的演出は非常にカッコ可愛いく、子供も真似しやすくて秀逸ですな。
何気に兄貴の「ニャップニャプー パン!」のアップ作画も今回が初出。

【7話】 テッテケテ〜!音吉さんの秘密に迫るニャ♪
音吉さん初登場。孫の話もやんわりしてたりする。
それにしてもこの回はひびかなのイチャイチャっぷりが凄まじいっすな(笑)
好きな人が多いのも頷ける。

【8話】 チャララ〜ン!セイレーンのニセ親友大作戦ニャ♪
響と奏の関係も当初よりもかなり強固なものになってきましたね。
第二クールへ向けて、徐々にドラマの幅をハミィ&セイレーンや数話後に登場するミューズにも広げて行こうって感じですかね。
今回のセイレーンの種々の言動は、初見では唐突に思えたんですが、今見返すと「なるほどなー」と思う部分も多々。

【9話】 ハニャニャ?奏に足りないものって何ニャ?
メロディとリズムで技名は変えてよかったと思うんですよね。
トリオ・ザ・マイナーの面々も段々個性が出てきてよきかなよきかな。

【10話】 ウッホッホ〜!!響先生、幼稚園で大奮闘ニャ♪
セイレーン、バスドラ、アコ、王子先輩、とサブキャラの面々もキャラが立って来ましたね。
脚本担当はシリーズ構成の大野さん。氏の担当回は各キャラの心理描写を要チェキしといたほうがよさそう。
ゴリラ回かと思ってたけど、各種フラグ回かな。

【11話】 ギョギョギョ!謎のプリキュア現るニャ!
ミューズ顔見せ。
なんというか、ああ、ドドリー無双。工藤真由お姉さん上手くなったね。
和音ちゃん、聖歌先輩も出てきて、さりげなくミューズの正体をミスリードしてますな。

【12話】 リンリーン♪キュアミューズのこと教えて!
敵味方共にミューズの正体を求めて奔走する回。アフロママはこの時点ではミューズの正体知らないっぽい?
海岸で愚痴り合うハミィ、バリトン、ファルセットがナイス。こいつらホント可愛いな(笑)
真由お姉さんは、肝心のドドリーのセリフが一番棒読みに聞こえるのはなんでだ。
PMHA(プリキュアミラクルハートアルペジオ)とPFP(プリキュアファンタスティックピアチェーレ)が初登場。(覚えられねぇ)
今までの上位技の割にあんま出てこんかったな。

【13話】 ムムム〜ン!セイレーンとハミィの秘密ニャ♪
なにこのいいお話。
ハミィとセイレーンの回想話。そして、ハミィがセイレーンを信頼する理由が明らかに。
スイートは先に結果を見せて、あとから設定を見せるってパターンが多いですね。全部意図された構成でしょうけど。
仲間加入フラグがぶりぶり立ってたセイレーンですが、ここで再洗脳。
正式加入の前にもう1クッション、1ドラマをってところですかね。

【14話】 アワワワ〜!ミューズ対ミューズ、本物はどっちニャ?
そろそろセイレーンの変身能力をもっと警戒してー。
「その時が来たら仮面を脱いで現れる」
思えば正体が明かされるのは、ここから約2クール後。随分と引っ張ったもんですなー。

【15話】 メロメロ〜!奏のラッキースプーンニャ♪
どうでもいいけど、王子隊の人達って意外と声低いよね。
奏と奏太のやりとりから奏の成長が垣間見られて微笑ましい。
それにしてもエレンファンは、ある意味この死のフラグ地獄をよく潜り抜けたな……。

【16話】 ピンポ〜ン!交換ステイでベストフレンドニャ♪
喧嘩からの交換ステイで、双方の家庭環境を掘り下げつつ、お互いの良いところに気づく。
「お互いの良いところを交換して強くなろう!」→ベルティエを交換→スーパーカルテット の流れが非常にスマート。
話の構成、テンポ、合間合間に入るギャグシーン、作画、総じて秀逸。
と思ったら、脚本、演出、作画監督が劇場版と全く同じ面子なのね。なるほど納得。

【17話】 ウルルン!ママはいつでも子供の味方なのニャ♪
内容的には3話と対になってるかな?
響がピアニストを目指すことを決意するまでの流れがイマイチ分かりにくかったかのう。

【18話】 フワワ〜ン!音符集めも楽じゃないニャ!
結局、音符1個も増えんかったな……。
今、見るとアコが音符のことを奏太にバレないように誘導してくれてるのが分かりますね。
スイートは2周すると、より味わい深くなる作風ですな。

【19話】 グニャグニャ〜!プリキュアに変身できないニャ!
トリオ・ザ・マイナーの皆さんは肉を食らってるシーンが似合うなぁ。
今回も戦闘中に軽い口喧嘩になるひびかなですが、もはや初期のようなギスギスした雰囲気はなく、強固な信頼関係で結ばれているのが伝わってきますね。
響と奏、2人の物語に関しては、この回で一区切りでしょうね。

【20話】 アアアアア〜♪セイレーン、最後の作戦ニャ!
キュアビート覚醒編の導入部のようなお話。
ハミィとセイレーンは『かつての親友で現在は仲違いしている』という点ではひびかなと同じですが、明確に違うのは一方がもう一方に少なからず敵意を持ってることでしょうね。
今後どういった展開を迎えるのか注目せざるざるを得んな!

【21話】 ドックン!奇跡のプリキュア誕生ニャ!
もうダメだ泣いた。ほんとに泣いた。愛着が湧くとこうも違うもんかね?
お互いを信じきれなかった故に、仲違いを招いたひびかなに対し、ハミィは相手を徹底的に信じ抜く、受け入れるという構図。
根っこの部分ではずっと仲直りしたがっていたひびかなと違い、頑なに友情を否定していた(+洗脳されていた)セイレーンの心を動かすのはハミィにしかできなかったんでしょうね。
この辺の構図はスイートのラストの展開にも少し繋がるものがありそうです。
そう考えると、やっぱりこの時点でのハミィの精神性は、飛び抜けてすごいですな。
あと、この話は人間体のキャラでやらなくて正解だと思いました。
ハミィの造形、キャラクター性だからこそ成立してる部分が相当にあるんじゃないかと。
逆に言えば、そういった純真無垢の象徴として作られたキャラなのかもしれませんけど。
ほんにええキャラです。兄貴は。

【22話】 ララー♪魂の調べ、その名はキュアビートニャ!!
サブタイトルに感嘆符が2個つくのはこの回だけ!!あげぽよ!!
キュアビートの変身、必殺バンクが初登場。
ビートに限らず、スイプリはバンクの出来が総じて素晴らしいので、ロングバージョンがあまり見られないのが残念ですね。思えば、スイプリってバンクシーンの早送りとか全然しない。
エレンちゃんは今回でハミィへの友情には素直になれましたが、自分が今までしてきたことへの後悔や罪の意識がまだまだ強い様子。どう決着をつけていくかですね。
音吉さんの「音楽は誰も拒まない」ってセリフ、今となっては意味深やなー。

【23話】 ザザ〜ン!涙は世界で一番ちいさな海ニャ!
今回をもってビート正式加入って感じですね。
過去の過ちを認めつつ、今、目の前にあるものを守りたい、そのために戦うという方向で決着。
いいお話なんですが、あえて苦言を呈するなら、前回で「私はどうなってもいい、でもハミィを傷つけたら許さない!」「大切な友達を守るために強くなりたい」と言ってたのに、今回冒頭で友情を否定するような発言をし出したのに違和感が。
ラストで言ってたように、いずれまた嫌いになってしまうことへの恐怖心がそうさせたのかもしれませんが。この辺、各話間での時間経過がハッキリしないんで、より分かりにくい。
中盤、守君と一緒に調べの館に戻る決心をした際に、横断歩道の信号機が赤から緑へ変わる、2人の心情に引っ掛けた演出が憎いですねー。
「守君の髪型ってTOKIOのリーダーがたまにこんな髪型してるよね」とか言ってた当時の俺死なへんかなぁ。感受性をどうでもいいことに使いすぎ。
最後のエレンちゃんの「ありがとう……」でご飯8升くらいいけるな。

【24話】 サンサン!お砂のハミィで友情の完成ニャ!
心のビートが止まらないのと同様にビート強化月間が止まらんぜ。
エレンちゃん絡みで唯一残ってた問題である、ひびかなとの関係もこれで解決。
それに伴ない、OP、ED、変身バンク差し替え。ようできとるわな!!
特に変身バンクは、3人のをただブツ切りにして繋げるのではなく、3人用として一部新規に書き起こして編集してるのがすごいですねー。『スイート』の名に恥じない一体感。
エレンちゃんは性格変わったんじゃないかと言われたりしますけど、これくらい分かりやすく『いい人』にしないと肝心の子供がついてこないでしょうから、これでいいんでしょうね。後半のメフィパパも同様でしょう。
元々、「真面目」「人見知り」「繊細」といった要素は、一貫して描かれてはいるので、フレッシュのせつなの時ほどの落差は感じないかな?

【25話】 ヒュ〜ドロ〜!エレンの弱点見〜つけたニャ!
ギャッ
序盤の事を思えば、えらくあっさりした王子先輩との絡みでしたね。
整合性が取れるように解釈するならば、あれは他人からの愛情に飢えていたが故の反応であって、特別な感情ではないってことなんでしょうね。8話とかの反応を見るに。
ハミィ、響、奏という存在ができた以上、そういった意味では十分に満たされたと。
そ、そう思っといたほうが、精神衛生上も一番ええんや……。

【26話】 ピポパポ♪フェアリートーンの大冒険ニャ♪
トリオ・ザ・マイナーの皆さんがパワーアップ。パワーアップシーンがプリキュアの変身シーンぽくなってるのが素敵。
ところで、なんか不思議な声が聴こえるなぁ……。
そろそろ、あからさまに2.3行の感想に戻ります。

【27話】 カチッカチッ!30分で世界を救うニャ!
「音吉さんの本で〜〜」の流れが初出。ここまで変な子だとはなぁ。
タイトルの割にあんまり30分制限の設定を活かせてない気がしますねぇ。
私服が今回限りの書き起こしなのは、素晴らしいと思います。

【28話】 ドキドキ!エレン初めての学校生活ニャ!
えーこれまで出来る限り真面目に冷静に公正な視点で文章を書くように努めて参りましたが、限界を迎えました。
エレンちゃん超可愛いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいんですけどおおおお??????
 
 黒 川 エ レン

ああああああ可愛いいいいいいいいいいいいいいいいいいい
ピャーーーーーーーーージュプーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【29話】 ハラハラ!メイジャーランドで宝探しニャ♪
クレッシェンドトーン……?
初メイジャーランド、クレトン様顔見せ、フェアリートーン回復、ヒーリングチェスト入手、響奏エレン友情再確認、ノイズの存在匂わせ、後半戦へ向けてイベント盛り沢山☆SUNな回でした。俺たち考える事多すぎんじゃん。
それにしても、モアイさんのデザインはもうちょっとなんとかならんかったのか。

【30話】 ワオーン!ヒーリングチェストの不思議ニャ!
ギャグシーンのノリ良しテンポ良しの良回。ギャグ描写だけなら個人的にこの回が一番。
メインキャラ全員に見せ場があるのもいいですね。
和音ちゃんはお助け和音でずいぶんキャラが立ったなー。似たような立場の聖歌先輩は……。
クレッシェンドトーン様の微笑はほんとに神々しいね。

【31話】 ワンツー!プリキュアキャンプでパワーアップニャ!
ギャグ回が続くな〜。単純に見てて楽しいです。全くのギャグ回って訳ではないんですけどね。
3人グループ内での、それぞれのキャラクターや立ち位置がはっきりしてきましたねー。
特訓を通して個々の力ではなく、仲間全員の力を合わせることが大切だと気づく。1人では失敗したスイートセッションアンサンブルも使えるようになる。非常に分かりやすい昇華のさせ方ですねー。「ひとり」より「みんな」っていうのは、スイートに限らず、プリキュア的強さの回答なんでしょうね。
散々食べたおしたあと、バスドラさんだけお腹引っ込むの早かったり、翌日も1人元気そうだったり、トリオの皆さんの描写も芸コマ。

【32話】 オロオロ〜!ヒーリングチェストが盗まれたニャ!
8 時 5 3 分 4 0 秒
ネガトーンを倒そうとした際に、うさぎのぬいぐるみを買った女の子が止めに入るんですけど、遅ればせながらやっとこのシーンの意図が分かりました。これ、父親と戦うことをためらっているミューズの心境に引っ掛けてるんですね。ひびかなエレンがミューズを擬似的に諭す形になっていると。
何回も見たのに今頃気づくとは情けねー。


【33話】 ホワワ〜ン!みんなの夢はプリキュアの力ニャ!
3、4、15、17話の総決算的内容でした。
父親に対してずっとある種の劣等感を抱えていた響ですが、この回でようやく踏ん切りをつけることができました。3話の感想の時に書いた響の1人の奏者としての自覚が鍵になってましたね。
エレンは仲間入りした時点で、抱えてた人間ドラマはほぼ終わってるんですが、今回でみんなの夢を守るという新たな目標を見つけます。これはビートに覚醒した時の戦う理由とも通じてますし、夢というテーマは最終回の「その後」の描写にも繋がります。
奏だけちょっと響と一緒にされちゃった感があって可哀想ですねー。

【34話】 ズドド〜ン!メフィストがやって来ちゃったニャ!
話には聞いてたけど、メフィストがやって来たな〜〜。
前回で響の父親との関係にスポットを当てて、次はミューズと父親にスポット当てるという構成が上手いですな。
謎を残す形でミューズ、メフィスト共に撤退。ミューズの正体誰やろな〜。全然わっからん!

【35話】 ジャキーン!遂にミューズが仮面をとったニャ!
話には聞いてたけど、ミューズが仮面をとったな〜〜。
徐々に響がリーダーシップを発揮するようになってきましたね。主役らしくなってきた。
今回でメフィストも何者かに操られているということが判明するんですが、ハミィとエレンはメフィストがメイジャーランドの国王だと知っている訳で、それを今まで一言も口にせず、気にも止めなかったのが不自然といえば不自然なんですよね。この辺、スイートの作風が悪い方に出ちゃってるというか。

【36話】 キララーン!心に届け、ミューズの想いニャ!
ミューズが正式加入及び変身バンク初登場。はっ林田さーーん。
「私の気持ちなんて分からないでしょ」ってセリフは3話にも出てきましたね。
分からないからこそぶつかり合う、その上でもっとお互いを理解し合う、という答えは何度もキャラ同士が衝突してきたスイートだからこそですねー。
メフィパパ浄化に伴ない、ファルセットさん闇落ち、そしてノイズの存在が明らかに。
物語も佳境へ向かってますな。

【37話】 ワクワク!ハロウィンでみんな変身ニャ!
シリアス展開のあとはほのぼの日常回でバランスを!
時系列的には劇場版の直後に当たる訳ですな。メフィパパの子煩悩ぶりがすごい。
ミューズのシャイニングメロディが初披露。いやーほんとにミューズ関連のバンクの絵コンテ切った人すごいわ。
よくここまで計算されつくした可愛い動きを考えられるもんですなー。プロの仕事やわー。

【38話】 パチパチパチ♪不思議な出会いが新たな始まりニャ!
いよいよピーちゃんが初登場。
初めてこの回を見た時、和解エンドまで持っていくんじゃないかと思ったんですよね。そのためのピーちゃん形態であり、アコの歌を聴いて楽しそうなのは、相互理解しあえる存在ですよってことなのかなと。まあ思いの外、すぐに正体バレして肩透かし食らったんですけど(笑)
しかし、終わってみれば当たらずとも遠からずでしたねー。でも、単にピーちゃん形態で交流したことを和解のきっかけにするより、実際の本編の展開ほうがずっといいと思います。

【39話】 フギャー!音符がぜーんぶ消えちゃったニャ!
アコの変装時代の体型の違いが本編でネタにされるとは(笑)「黒ミューズ」という呼称も登場。
物語的には盛り上がっていかないといけない時期なんですが、正直この辺りの数話はイマイチ盛り上がりに欠ける内容なんですよねぇ。
ちょっと間延びしてるというか。終盤の話は何話か圧縮できたように思いますね。

【40話】 ルルル〜!雨音は女神の調べニャ!
ピーちゃん=ノイズが発覚なんですが、丸々アコ&音吉さん掘り下げ回にしたほうが収まりがよかったような気も。
そういえば、この回を初めて見た時にやっと 調辺家=調べの館 ではないということに気づきました。
そらそうよね。エレンアコ音吉が同居してたら色々気づくよな。

【41話】 ファファ〜♪最後の音符はぜったい渡さないニャ!
やりようによっちゃ重い内容にもなるんですが、ほぼ丸々ギャグ調という大胆な試み。
ズンドコダンスは中毒性がありますねー。たまに独り言でズンドコ言ってる時がある。
和音ちゃん、王子隊、聖歌先輩、と、しばらく出番のなかったサブキャラも登場。
街の人をこういう揉め事に巻き込むのはどうなんだろう、って気がしなくもないんですが、細かいことは気にしなくてもいい回なんでしょうね(笑)

【42話】 ピコンピコン!狙われたキュアモジューレニャ!
これだけは言わせて。
焼き芋食べてるシーンの作画担当した人ぐっじょおおおおおぶ!!
あの独自のホフホフ感をフィリピン勢がああも表現できるとは。恐れいったぜTAP。
バスドラさんとバリトンさんのイラストのタッチが違うのも芸コマで○。

【43話】 シクシク…… 不幸のメロディが完成しちゃったニャ!
映画の時といいアフロさん敵に捕まりすぎではないか。セキリュティという概念が希薄なのでは……と思ったんですが、元々メイジャーランド内でそういう役割を担ってたのがトリオの3人なのか。
それぞれの必殺技がファルセットに効かなかった時のメロディの肉弾戦への切り替えの早さと一連の動きがやたらカッコよかったですねー。
その一方で響が主役、リーダーとして目立てば目立つほど、序盤から響と1セットで描かれていた奏の影が薄くなるのが可哀想ですね。
日常シーンだとそうでもないんですが、戦闘シーンや敵との問答になるとどうにも。

【44話】 ドレラド〜♪聖なる夜に生まれた奇跡ニャ!
プリキュアが変身すらできないってのは、歴代でもけっこうなピンチですよね。
ラストの変身シーンはサラッと流し見してると気づきにくいんですが、相当劇的な演出というか一本芯の通ったドラマを描いてると思うんです。
人間の心音(ビート)を音楽に例えるという演出が22話に出てきました。人間が生きていること自体がひとつの音楽であると解釈できます。
前回で4人はハートのト音記号を取られました。でも、4は生きている。心臓は鼓動を刻んでいる。音楽は無くなってない。
それに気づいた時、伝説の楽譜に新しいページが開き、再びハートのト音記号が宿ります。
ト音記号は楽譜で最初に書かれる、いわば『音楽の始まり』を象徴するものです。人間が生きている限り、音楽が無くなることはない。次々と新しい音楽が生み出されていく。
ト音記号が心臓(ハート)に宿るのも、4人が再び変身できるのも、決してご都合主義や適当な設定ではない、しっかり練られたプロットの元になりたってるんだなと感動しました。
ノイズが「全ての音を消す」と言いながら、人間を石化(擬似的な死)させるのも人間の生そのものが音楽になるからなんでしょうね。
以上!俺的スイートの世界観考察!

【45話】 ブォ〜ン♪ノイズの好きにはさせないニャ!
音吉さんとクレッシェンドトーン様が離脱。
クレトン様は失礼ながらあの外見なのにびっくりするくらいカッコよかったり神々しく見えますねぇ。
今回から次回作スマイルプリキュアの予告が追加。
毎年のことながら、なんちゅうかモヤモヤしますなー(笑)

【46話】 ズゴーン!プリキュア最後の戦いニャ!
ついにトリオ・ザ・マイナーの皆さん及びメイジャーランド住人も離脱。
ファルセットを「うるさいから」というだけの理由で飲み込むノイズ。何度もぶつかり合いながら仲を深めてきた4人とは相容れない存在でしょうね。
ノイズ側の背景を知ってしまった今となっては、双方のやり取りは悲しくもあるのですが……。
いよいよ切羽詰まって来ましたが、自分たちがいる限り音楽は無くならない。決して諦めないと最決意。一番大事な所はブレてないですね。
ラストシーンのやり取りは、SSを彷彿とさせますなぁ。

【47話】 ピカーン!みんなで奏でる希望の組曲ニャ!
素晴らしい。本当に素晴らしい。
脚本、演出、作画、あらゆる面で文句無し。良いところを挙げていくとキリがないくらい。
音楽というテーマをただのモチーフに留めず、よくここまで昇華できましたね。
「届けましょう。希望のシンフォニー」
このセリフをラスボスに向けて発すると当初誰が思ったか。細かい所までほんと出来過ぎなくらいだわ。
スイートは必殺技が多くて、それぞれのパワーバランスが分かりにくいんですけど、それすら良い方向に変えてましたね。
あれだけ派手に動いて次から次へと使ってくれると、いい年したおっさんでも興奮します。
個人的に熱望していたビートのアホ毛ビーンも見られたし、もうなんも言うことないです。マジで。

【48話】 ラララ〜♪世界に響け、幸福のメロディニャ!
最終回!
一年通してやるべきテーマやドラマは前回で終わってしまっているので、残されているのは純粋な物語の終着のみとなります。
プリキュアシリーズとしては、ラスボス戦を最終回まで引っ張らないのは、実は初めての試みだったりします。(記憶が正しければ)
個人的にはこの構成は大歓迎ですねー。やっぱり一年追っかけてきたファン心理としては、全て片付いたあとの日常譚を見たいですし。
もうこの回はねー。ハミィが幸福のメロディ歌い出してからずっと大号泣でしたねー。まあ、46話からずっと泣きっぱなしなんですが(笑)
一年かけてこれを目標にやってきたという重みはすごいですよ。こればっかりは、長期アニメにしかない強みでしょうね。
ラストにはピーちゃんも帰ってきて大団円。ピーちゃんの笑顔でまた涙腺が……。
結論としては、一年間追いかけてきて本当によかった。スタッフの皆様本当にありがとう。それに尽きます。
リアルにこの文章を書いている3時間20分後にスタートする、スマイルプリキュアに期待しつつ。
おしまい!
posted by 涼秋 at 05:45| Comment(0) | TrackBack(0) | プリキュア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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